トキモライ



今、そんなこと言われても、遅いよ。
私は死のうとしたし、お母さんの包丁も向けた。

そして、シィを傷つけた。


その事実は、もう二度と戻らないから。



「歩美、私にもう一度、歩美のお母さんやらせてくれない?」

「えっ…?」



「こんな最低な母親、嫌かもしれないけど、チャンスを頂戴」
お母さんに、愛して欲しかった。

抱きしめて欲しかった。


「う……ぅ…っ……おかあ、さん……」








< 86 / 86 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

空色のキミに、恋をした
遥統/著

総文字数/2,855

青春・友情20ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
どんな時も 明るくて…… 笑顔が 太陽みたいで…… 太陽の下が凄く似合う そんなキミが 大スキでした ☆===========☆ 表紙は仮です
グラウンドの太陽
遥統/著

総文字数/13,328

青春・友情97ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
気がつけばもう 叫んでいた――――――。 「日向ぁ!!」 太陽は 眩しく、笑った。 ☆=============☆ あまり野球に詳しくないので 可笑しな所があればどんどん教えて下さい!! いつの間にか中編に……。 ※作者すら、何が作りたいのか不明※ ※わかりにくいと思います※ ☆レビュ-☆ 大沢アキホ様 素敵なレビューありがとうございます

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop