高校生ー揺れる関係ー
そして、すぐ近くのトイレに駆け込み、恐る恐る通話ボタンを押した。
さっきみたいに怒鳴られないように念のため携帯から耳を離しておいた。
「も、もしもし?」
「遅い!!(怒)」
「しゅみましぇん!?」
「なんだよーしゅみましぇんって…プッ(笑)」
「か、噛んだだけじゃん!!」
「はい、はいーそういうことにしとくよ。」
「はぁー!?信用してねぇな!!」
「するわけないだろ?」
「しろよ!!
で、用件は?」
「あぁーお前のせいでずれただろー(笑)」
「はっ?なんで私なんだよ?」
「お前のしゅみましぇんがあったからずれた。」
「あ、そーですか。そりゃ~すんませんね!!」
「あれ、そこは…しゅみましぇん だろ?」
「おちょくんてんのか?」
さっきみたいに怒鳴られないように念のため携帯から耳を離しておいた。
「も、もしもし?」
「遅い!!(怒)」
「しゅみましぇん!?」
「なんだよーしゅみましぇんって…プッ(笑)」
「か、噛んだだけじゃん!!」
「はい、はいーそういうことにしとくよ。」
「はぁー!?信用してねぇな!!」
「するわけないだろ?」
「しろよ!!
で、用件は?」
「あぁーお前のせいでずれただろー(笑)」
「はっ?なんで私なんだよ?」
「お前のしゅみましぇんがあったからずれた。」
「あ、そーですか。そりゃ~すんませんね!!」
「あれ、そこは…しゅみましぇん だろ?」
「おちょくんてんのか?」