高校生ー揺れる関係ー
「あぁーお前のせいで俺のハートはブロークンハートになりましたー。
慰謝料をよこせ。」
「訳分からんこと言うなよ。
てか、ホントに変わらないねー。」
「それはいい意味でか?」
「うーん・・・どっちもかな。
この変わらない身長の低さ、能天気な天真爛漫な性格・・中学のまんま。
どーせ、高校でもそれでいじられてんだろー。」
「わ・・悪かったなぁー‼」
「誰も悪いなんて言ってないでしょー。
てか、お前のいじられキャラは私と会う前が十分定着してましたー。」
「だが、あそこまで悪化させたのはお前が原因だ!
お前のせいで俺の青春は・・・悪夢に変わったー!」
「そ、そうだったっけ?
・・んまぁー、んな細かいこと気にしてもどうにもなりませーん。
今から、青春を楽しんでください。」
「う、上手くまとめったな。」
「そう?
腕を上げましたー(笑)」
「違うところも上げましょうねー。」
「あ?
上げたよー。」
「どこがだ?!
女子力もないし、言葉遣い何か中学より悪化してるぞ?
歩夢には、可愛げがない‼
・・・中学の方がまだ可愛かったよ・・・。」
と、最後にボソッと呟いた。
「ねぇ、最後なんて言った?
全く聞こえないんだけど。
言いたいことあるなら、はっきり言ってよ。」
慰謝料をよこせ。」
「訳分からんこと言うなよ。
てか、ホントに変わらないねー。」
「それはいい意味でか?」
「うーん・・・どっちもかな。
この変わらない身長の低さ、能天気な天真爛漫な性格・・中学のまんま。
どーせ、高校でもそれでいじられてんだろー。」
「わ・・悪かったなぁー‼」
「誰も悪いなんて言ってないでしょー。
てか、お前のいじられキャラは私と会う前が十分定着してましたー。」
「だが、あそこまで悪化させたのはお前が原因だ!
お前のせいで俺の青春は・・・悪夢に変わったー!」
「そ、そうだったっけ?
・・んまぁー、んな細かいこと気にしてもどうにもなりませーん。
今から、青春を楽しんでください。」
「う、上手くまとめったな。」
「そう?
腕を上げましたー(笑)」
「違うところも上げましょうねー。」
「あ?
上げたよー。」
「どこがだ?!
女子力もないし、言葉遣い何か中学より悪化してるぞ?
歩夢には、可愛げがない‼
・・・中学の方がまだ可愛かったよ・・・。」
と、最後にボソッと呟いた。
「ねぇ、最後なんて言った?
全く聞こえないんだけど。
言いたいことあるなら、はっきり言ってよ。」