年下男子警報!!









Side 翼






そろそろ掃除を切り上げで食事にしよう。




そう思って、若菜を呼びに言ったのだが.....






どーしてこの女は毎回ハプニングを起こすのだろう?








上から降ってくるとか、あり得ない。







僕の腕の中にすっぽり収まっている若菜。






抱き止めた時にふわりと感じた甘い香り。



小さくて柔らかい体。








ドキッ








僕、何考えてんだ?



変態だ。













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