actually


・・・・と、あの後四人がいろいろ意見を出しあった結果私は



・基礎体力
・射撃
・剣術
・武道
・演技



をやることになった






最後の奴に大分疑問を感じるが残念ながら私は文句を言える立場ではない


おとなしく訓練、受けますか







話し合いが終わると、今度はこの付近とhome内を案内してくれるらしい






さっき入って来た扉から部屋を出て玄関へと向かう


車庫からの階段の出口が既にhomeのなかだったためhomeの外観は勿論外なんて全く知らない



ちなみに案内役はダイさんだ



他の3人は色々やることがあるらしい





にしてもリビングの綺麗さとは対照的な廊下だ


掃除はちゃんとしてあるが元がボロいし灯りも所々しか付けてないから綺麗なイメージがない



掃除しがいの無い廊下だ




玄関に到着し私とダイさんは靴を履く





「外出たらウミ、絶対驚くよー。そうだ、目を瞑って行こー
僕が手を引いてあげるから」




「じゃあ、頼みます」




そういって私が目を瞑って手を少し控えめにだすとダイさんがそっと手を握る



・・・そしてなぜか腰にも手を回されたがそっちの方が安定するから何も言わなかった

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