再会‐8年越しの想い‐
「悠は面白い部屋だって言うけどな」

「あはは、そうなんだ」

何となく、色々引っ掻き回してる悠ちゃんの姿も想像できてしまう。

「ああそうだ、ちょっと待っててな。何か飲み物でも取ってくる」

そこで優斗君がそう言って部屋を出ていく。

1人で残された私は、手持無沙汰になっちゃってまた辺りをきょろきょろ。

あ、そう言えば優斗君の部屋で2人きりになる事って、昔もなかったかも。

あの時は、優斗君の部屋か悠ちゃんの部屋どっちかに皆で集まってたしなぁ。

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