再会‐8年越しの想い‐
「何か、順番滅茶苦茶になっちゃったけど、後、これ・・・・・・」

そんな私につと、優斗君が綺麗に包装された箱を手渡してきた。

「本当は、渡した後に言おうと思ってたんだけど、何か緊張して自分でも訳わかんなくなっちゃってさ。もし振られたら渡す所じゃなかったよなぁ」

何て苦笑いを浮かべながら。

「これは・・・・・・?」

手渡された箱をマジマジと見つめる私に

「誕生日おめでとう、美月」

その言葉を添えてくれる。

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