《爆劇落》✪『バランス✪彼のシャツが私の家に置かれた日』
はーーー、でも最悪。
あんな男に振り回されて勝手に呑気に告白を信じて、私ってば好かれてるかもとか思ったりしてた。
なんかさ馬鹿みたいじゃん、私だけ。
もう絶対にあんな男を信用しないし、電話もメールも待たない!
決めましたから。
少しくらいイケメンだからって、しがない独身女をなめんなよ!
テーブルに戻ると万里が甘えた声を出した。
「遅かったじゃないですかー」
「うん、いろいろと余分なものを出してきたから」
「あははっ、もうやだなぁ〜先輩。料理来ましたよ」
これがバナナの葉料理か。思ったより小洒落ている。もっと、素朴な料理をイメージしていた。
フォークを手にした私に万里が言った。
「そういえば、先輩のスマホ鳴ってましたよ」
「あ、そう」
テーブルに置いていたスマホ画面を人差し指でスライドしてロックを解除した。
メールが一件受信されている。
受信箱を開くと、そこにはありえない奴のメールが残されていた。
あんな男に振り回されて勝手に呑気に告白を信じて、私ってば好かれてるかもとか思ったりしてた。
なんかさ馬鹿みたいじゃん、私だけ。
もう絶対にあんな男を信用しないし、電話もメールも待たない!
決めましたから。
少しくらいイケメンだからって、しがない独身女をなめんなよ!
テーブルに戻ると万里が甘えた声を出した。
「遅かったじゃないですかー」
「うん、いろいろと余分なものを出してきたから」
「あははっ、もうやだなぁ〜先輩。料理来ましたよ」
これがバナナの葉料理か。思ったより小洒落ている。もっと、素朴な料理をイメージしていた。
フォークを手にした私に万里が言った。
「そういえば、先輩のスマホ鳴ってましたよ」
「あ、そう」
テーブルに置いていたスマホ画面を人差し指でスライドしてロックを解除した。
メールが一件受信されている。
受信箱を開くと、そこにはありえない奴のメールが残されていた。