今宵、きみを想う
あとがき
 ベリーズカフェでは初めまして、桜柚姫と申します。

 短編を除けば、本作がこの度こちらで初の完結を飾ることになりました。書かせていただきありがとうございました。

 実はこの作品。
 エブリスタから追いかけてきてくださった方は概ねご存知かもしれませんが、強制非公開の作品に指定されてしまい、読者様に読んで頂くことが出来なくなったため、こちらに真っ先に移行することに致しました。

 移行に当たっては、どうせだからもっと大人要素を盛り込もうと思ったのですが、残念ながら加筆までの余裕と余力がなく、一先ず移すことに専念した次第です。

 期待して読み直してくださった方がいらっしゃいました、大変すみません。


 
 さて、本作についてですが、分かりにくい作品だったのではないかとハラハラしております。

 あえて未来から書きはじめ、高校時代の過去、そして現在へと時空を飛びまくる設定にしました。意味不明だった点があれば遠慮なくお伝えください。


 高校生だからこその恋。

 大人だからこその恋。


 それぞれの甘さ、苦さが伝わったなら幸いです。

 
 たくさんの作品の中から、拙作を選んで閲覧くださり、本当にありがとうございました。


 あなたの自由なひと時に、少しでも楽しんで頂けたことを祈って。


 桜柚姫でした。


 25.3.16
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