【完】保健室で君と××~プレイボーイとイケナイ恋愛授業~
それなのに髪の毛まで巻いたら、明らか
にお洒落してきました~って感じじゃん
!
そんなの嫌だよ!
だけどお母さんはそれでも許してくれず
、ついにはメイクまでし始めた。
慣れないメイクの感触に、体がビクッと
震える。
やがて、三十分後───。
「よし、完成!我ながら上出来!」
どうやら、お母さんは満足してくれたら
しい。
「もー、あと十分しかないじゃん……」
「十分もあるでしょ。他に何をするって
いうのよ」
……いや別に、なにかするとかじゃない
んだけどさ……。
鏡を見てみれば、ほんのりと色付いた頬
に、いつもよりも潤ってる唇。
それに、睫毛もちょっぴり長い。