【完】保健室で君と××~プレイボーイとイケナイ恋愛授業~
「……はぁ~、ほんとに羨ましい身体し
てるよねぇ、希美」
「は?」
「この贅肉の無さ!ほんと羨ましい!」
そう言いながら、私のお腹をペタペタ触
ってくる萌。
「……まさか、お腹が触りたくて脱がせ
たとか言うんじゃ無いでしょうね……」
じとっとした目で萌を見ると、まさか、
と萌が笑う。
それから、紙袋から何かを取り出した。
「じゃじゃーん!これを着せに来ました
ー」
そう言って、萌が目の前に広げたのは…
…。
「浴衣?」
深い藍色の記事に、白い花が咲いている
浴衣。
ちょっとびっくりする私に、萌はニコニ
コと頷いた。