恋愛始め!
ー大河Sideー
あぁ。やっちまったなぁ。
まぁ、俺の事なんも想ってねぇし、1時間たったらまた、ひむこって来るだろうな……。
まぁ、ちょい様子見てくるか。
ー歌音Sideー
うゔ。大河に絶対嫌われた。
目から雫が落ちた。
何でかは私にもさっぱりわからなかった。
「華音。」
「ひょ……。う、が。」
「どうした⁈」
ゆっくりゆっくり涙を流した。
氷河は私のこと分かってくれてるから、何も聞かずに、なぐさめてくれた。
「あ、りがと……。氷河。」
ー大河Sideー
屋上についた。
が。華音は1人で静かに泣いていた。俺は、驚いた。
そしたら、氷河が来たので隠れたら、今に至る。あぁ。本当俺は馬鹿だと思った。
華音を。好きな女を泣かせた事を。
これが、どれだけこの後に後悔する事になるのだろうと、俺は予想もつかなかった。
「私……。大河の事……。」
「言うな。」
「えっっ⁇。」
その、瞬間唇が熱い感触に襲われた。
「んん……‼‼」
「好きだよ……。華音。」
「⁈」
「俺、彼女とは別れたんだ。」
「でもっ‼‼」
「大河が好きでもいい。」
氷河の意外な言葉に驚く事しかできなかった。
「俺の女になって下さい。」
「……。っっ!!」
『バンッッ』
「た、大河⁈」
「何言ってか、知らねぇけど、華音には、キスするな‼」
「華音に寂しい思いさせたお前に言われたくねぇ」
……。私は、ただ黙るしかなかった。
「俺は歌音と付き合って、大切にするつもりだ。」
「はっっ⁈。誰がお前に渡すか‼俺は、ずっと昔から歌音が好きだったし‼」
/////。恥ずかしくなって屋上からにげた。
「「歌音‼」」
無視して逃げた。
私は、体育館裏に隠れた。
「歌音~」氷河の声が聞こえる。
ごめん。氷河。
15分たった今、いろんな人達がウロウロと文化祭を楽しんでいる。
「ねぇ~。今暇~⁇」
「……。」男2人組の1人に声をかけられた。
「あぁ。っっこの子‼杉崎歌音ぢゃね⁈めっちゃくちゃ可愛いんだけど~♥あそぼ~♥」
手を引っ張られた時、
「俺の好きな女に手ェだしてんぢゃねぇ。」
冷たい、大河がいた。
「すっ、杉崎大河‼」
「あの……。喧嘩つぇぇ⁈」
「「ヒィィィィ」」
男達は逃げて行った。
『ギュッ』大河に抱きしめられた。
「歌音好きだ。ずっと前から。お前が氷河好きでも俺は歌音のことが……。」
……チュッ
きずいたら私は、大河の唇を奪っていた。
あぁ。やっちまったなぁ。
まぁ、俺の事なんも想ってねぇし、1時間たったらまた、ひむこって来るだろうな……。
まぁ、ちょい様子見てくるか。
ー歌音Sideー
うゔ。大河に絶対嫌われた。
目から雫が落ちた。
何でかは私にもさっぱりわからなかった。
「華音。」
「ひょ……。う、が。」
「どうした⁈」
ゆっくりゆっくり涙を流した。
氷河は私のこと分かってくれてるから、何も聞かずに、なぐさめてくれた。
「あ、りがと……。氷河。」
ー大河Sideー
屋上についた。
が。華音は1人で静かに泣いていた。俺は、驚いた。
そしたら、氷河が来たので隠れたら、今に至る。あぁ。本当俺は馬鹿だと思った。
華音を。好きな女を泣かせた事を。
これが、どれだけこの後に後悔する事になるのだろうと、俺は予想もつかなかった。
「私……。大河の事……。」
「言うな。」
「えっっ⁇。」
その、瞬間唇が熱い感触に襲われた。
「んん……‼‼」
「好きだよ……。華音。」
「⁈」
「俺、彼女とは別れたんだ。」
「でもっ‼‼」
「大河が好きでもいい。」
氷河の意外な言葉に驚く事しかできなかった。
「俺の女になって下さい。」
「……。っっ!!」
『バンッッ』
「た、大河⁈」
「何言ってか、知らねぇけど、華音には、キスするな‼」
「華音に寂しい思いさせたお前に言われたくねぇ」
……。私は、ただ黙るしかなかった。
「俺は歌音と付き合って、大切にするつもりだ。」
「はっっ⁈。誰がお前に渡すか‼俺は、ずっと昔から歌音が好きだったし‼」
/////。恥ずかしくなって屋上からにげた。
「「歌音‼」」
無視して逃げた。
私は、体育館裏に隠れた。
「歌音~」氷河の声が聞こえる。
ごめん。氷河。
15分たった今、いろんな人達がウロウロと文化祭を楽しんでいる。
「ねぇ~。今暇~⁇」
「……。」男2人組の1人に声をかけられた。
「あぁ。っっこの子‼杉崎歌音ぢゃね⁈めっちゃくちゃ可愛いんだけど~♥あそぼ~♥」
手を引っ張られた時、
「俺の好きな女に手ェだしてんぢゃねぇ。」
冷たい、大河がいた。
「すっ、杉崎大河‼」
「あの……。喧嘩つぇぇ⁈」
「「ヒィィィィ」」
男達は逃げて行った。
『ギュッ』大河に抱きしめられた。
「歌音好きだ。ずっと前から。お前が氷河好きでも俺は歌音のことが……。」
……チュッ
きずいたら私は、大河の唇を奪っていた。