アイドルにキュン☆!?
と、その時



「マネジャー、一人の世界に入らないで、お願いだから」



そう言って呆れていた。




えっ!?
いま一人の世界に入ってたか、あたし!?




「ご、ごめん!」




あたしがそう言うと



「そう思うんなら早くしてくださーい」




夢斗がそう言った。




「はーい。…………………あれ乗りたい!!!」




あたしが夢斗のところへ掛けていこうとした時、小さな公園の中からブランコを発見。






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