ナピュレの恋【完】

「だって美味しかったんだもん」


ゴロゴロ転がりながら、消費しようとしてみる。


「なつこ」


「んー?」


名前を呼ばれても転がり続けた。


「はい、止まってー」


「えー」


両手で体を抑えられ見下ろされた。


―ドキンッ―


だめだっ、裕也に見つめられるとドキドキする…。
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