闇と光 弍


「…なめんじゃねぇ!」

バットを持った一人の男が、相手に殴りかかろうとしていた。

危ない!

私は、咄嗟に男の腕を掴んだ。

「喧嘩すんのにバット必要か?」

そう言って、いきなり現れた私にみんな目を見開いた。

「誰だ、お前?」

「私?さぁーね」

なんで、お前らなんかに言わなきゃいけねぇんだよ。


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