人魚姫
自分からみた相手のイメージかぁ・・・

海だから貝かな?

僕は店の品物を見渡すと奥に大切に保管されている

貝のイヤリングを見つけた

見た目はほんのりピンク色で定員に扉を開けて見せてもらうと

チリーチリーン

ときれいな音色がきこえた

これしかない

僕はそのイヤリングを買った

メイドは

メイド「私のイメージは魚ですか?」

と驚いた

メイドはなんか誤解してるようだから僕は

アクア王子「君のじゃないよ?」

聞いた瞬間メイドはとてもがっかりした

僕が帰る途中メイドは不機嫌そうに聞いた

メイド「あぁ~あのっ!」

アクア王子「何?」

メイド「そのっ・・・だれにあげるんですか!イヤリング?」

僕は箱にキスをしてほほえんだ

アクア王子「僕の憧れのお姫様」

メイドはとてもがっかりして

メイド「姫様なら…仕方がないですよね…さぁ王子城に帰りましょう」

と悲しそうに言った

城に着くと僕はすぐに自分の部屋に行った
< 6 / 7 >

この作品をシェア

pagetop