人魚姫
クローゼットをあけると

…どんな服がいいかな…

…人魚の国の流行ってどんなのかな?…

…嫌われたりしないかな… 

僕はそれしか頭になかった、

アクア王子「あっアハ!なんか余裕ないなぁ、」

クローゼットを閉めて、しゃがみ込んだ。

なんで、こんなに胸がドキドキするの?

苦しい…

こんな思いは初めてだ…

メイド「アクア王子!食事の用意できましたよ~」

僕は返事をしなかったので

メイドは心配しノックして入ってきた…

しゃがみ込んだ僕をみて

メイド「アクア王子!?どうしたんですか?」

とても驚いていた…

そりゃ、びっくりするよね。

返事もしないでただ黙ってしゃがみ込んで…

アクア「メイド…僕、おかしいんだ…」

今の、気持ちをメイドにすべて言った

メイド「王子は恋をしてらっしゃるのですよ、」

…恋…?
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