「白い金の輪」山岡希代美/著  感想ノート

  • 夢幻キリコ 様>

    いつも感想ありがとうございます。

    どうも私は一人称短編だとセリフが少なくなってしまう傾向にあるようです。
    セリフゼロっていうのも、確かあったはず。

    この話は某所での短編企画に出そうと思ってたのに間に合わなかったという情けない代物です。テーマは「奪う恋」だったんですが、いまひとつ奪った感がないですね。

    夫婦の関係をメインにした話を書きたかったので、新婚夫婦じゃなくて長年連れ添った老人夫婦が主役になってしまいました。
    ふたりとも80才前後の設定です。

    色々あった夫婦も最後はやっぱり幸せな余生を送って欲しいので、ああいう結末になりました。

    こちらこそ、素敵な感想をありがとうございました。

    山岡希代美   2014/11/03 00:59

  • 拝読致しました。

    一人の人間の一生を、これだけの長さに凝縮されたのには驚きました。
    当然地の文が多くなってしまうのは仕方のないことなのでしょうが、だからこそセリフの一つ一つに重みと奥行きを感じました。

    最後の最後に誤解が解け、本当の意味での夫婦になれてよかったですね。
    女性は愛する人と結ばれるより、愛してくれる人と結ばれた方が幸せになれると聞いたことがあります。
    この女性は幸せな人生を送れたのではないでしょうか。

    不器用で口べたな夫は、とても優しく包容力のある素敵な男性だと思いました。
    タイトルの意味にも納得です。

    素敵な作品をありがとうございました^^

    夢幻キリコ   2014/11/02 10:54