イケメン御曹司とラブ甘同居
「あ、南朋っ」


私は、部屋に入る南朋をひき止めた。




「ありがとね…」

「…何回言ってんだよ(汗)」

「アハハ(汗)本当だね」


他に言葉が見つからなくて…




「おやすみ…」

「うん…おやすみ」


南朋は優しく微笑んだあと、部屋の中入って行った。

私は南朋を見届けたあと、自分も部屋に入った。




パタン…


部屋に入ると、早速もらった箱を開けてみる。



ガサガサ…


「…………あ」
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