イケメン御曹司とラブ甘同居
感動と驚きで、あまり言葉が出てこない。


超素敵なお店!

本当に嬉しいな…




「こういう店は……お前としか来たことない」

「……!」


南朋は、私を真っ直ぐ見つめて言う。




「これからも…お前としか、行かないから・・」

「・・・・」


南朋…気づいてたんだ。

私が、南朋の過去のこと気にしてるってこと……




「…信じろよ」






「私は信じてるんだよ…?」

「・・・・」

「…ただ、たまに不安になるだけ」

「……………」



南朋はモテるから…

ちょっと不安になるだけなんだよ…
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