俺様彼氏とあたし様。
日向と一緒に部屋に戻ったら、ふて腐れてる日向がベッドに座った。
何かブツブツ言ってるけどめんどくさいから放置。
テレビをつけてお兄ちゃんのドラマを見た。
さりげなく隣に座って来る日向はソファと腰の間に手を差し込んで来た。
スゥーと引き寄せられたあたしは、すっぽり日向の腕の中。
幸せだ…。
「一生こうしてたい。」
「そうしてもらいたい。」
それからベッドに入って日向に纏わり付くあたし。
日向が日に日に好きになる。
会えなかった時間がウソみたいに思えて来て、溝が日向で埋まる。
「ベッド広いんだからくっつくな…。」
「いいじゃん…。今まで我慢したんだもん。堪えたご褒美くらいちょうだいよ。」
「じゃあキスしてやる。」
日向のキスは溶けそうなくらいに熱くて、あたしの体温まで上がってしまうようだ。
何かブツブツ言ってるけどめんどくさいから放置。
テレビをつけてお兄ちゃんのドラマを見た。
さりげなく隣に座って来る日向はソファと腰の間に手を差し込んで来た。
スゥーと引き寄せられたあたしは、すっぽり日向の腕の中。
幸せだ…。
「一生こうしてたい。」
「そうしてもらいたい。」
それからベッドに入って日向に纏わり付くあたし。
日向が日に日に好きになる。
会えなかった時間がウソみたいに思えて来て、溝が日向で埋まる。
「ベッド広いんだからくっつくな…。」
「いいじゃん…。今まで我慢したんだもん。堪えたご褒美くらいちょうだいよ。」
「じゃあキスしてやる。」
日向のキスは溶けそうなくらいに熱くて、あたしの体温まで上がってしまうようだ。