チャットの貴方に恋をする
「…いただきます」
私は椅子に座るとスプーンでチャーハンをすくった。
まぁ…美味しい。そこまで料理に精通してるわけでもないので風味とか後味とかいまいち分かんないけど、一般的に美味しいと思う。
「雪那、次のクラスは大丈夫そう?」
私の向かいで、黒髪ポニーテイルのエプロンをした女性が話しかける。この女性は私の母だ。よく、近所の人とか同級生に「美人」とか言われるけど私はただ単にメッキ美人…つまり、見た目だけなんだと思う。
「…多分平気」
私は小さく返答する。
私の紹介を、あまりしてなかったような気がする…
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