この恋は、絶対に秘密!
ストーカーという単語に反応した汐美さんも、見たことのない形相に変わりギロリと宏典さんを睨みつける。
「ひいっ!」と情けない声を上げ逃げ出そうとする宏典さんの腕を、汐美さんはいとも簡単に捻り上げた。
「イタタタタタッ!!」
「おとなしくついてらっしゃい!!」
あぁ見えてやっぱり力は男なのね……と、頼もしい汐美さんに呆気に取られつつ、連れられていく宏典さんを見送る。
肩にぽんっと手を乗せられて我に返ると、可愛いワンコの瞳に戻った未来くんが私を見つめていた。
「偶然キッチンの窓から見えたから駆け付けたんだけど……大丈夫だった?何もされてない?」
「あ……うん、大丈夫!ありがとう。未来くんのおかげで助かった」
本当に未来くんが気付いてくれなかったらと思うと恐ろしい。今になって身震いしてしまう。
「ひいっ!」と情けない声を上げ逃げ出そうとする宏典さんの腕を、汐美さんはいとも簡単に捻り上げた。
「イタタタタタッ!!」
「おとなしくついてらっしゃい!!」
あぁ見えてやっぱり力は男なのね……と、頼もしい汐美さんに呆気に取られつつ、連れられていく宏典さんを見送る。
肩にぽんっと手を乗せられて我に返ると、可愛いワンコの瞳に戻った未来くんが私を見つめていた。
「偶然キッチンの窓から見えたから駆け付けたんだけど……大丈夫だった?何もされてない?」
「あ……うん、大丈夫!ありがとう。未来くんのおかげで助かった」
本当に未来くんが気付いてくれなかったらと思うと恐ろしい。今になって身震いしてしまう。