その恋、取扱い注意!
「ここ、あざになってる」
「えっ?」
湊の指先が感じる場所を見ると、腰骨のあたりが赤紫色のあざになっていた。
「あ……どうりで痛いと……」
「ひざっこぞうもすりむいているし……お前も彼女も反射神経鈍いな」
「わ、私は不可抗力ですっ。突然ぶつかってきたんだから」
からかわれながら左手の肘あたりまでビニール袋とテープで濡れないないように施される。
後ろ向きにされ、湊の指がブラジャーのホックにかかる。
「湊は入らないの?」
自分だけが脱がされているこの状態に恥ずかしくなり、落ちそうになるブラジャーを押さえる。
「裸で洗ってもらいたいの?」
「だって、私だけが裸って……」
「いいから」
しどろもどろになると、バスルームのドアを開けられて押し込められる。
バスタブはきめの細かい泡でこんもりと覆われ、ジャスミンの甘い香りがバスルームの中を満たしていた。
左手だけバスタブから出して、全身暖かい湯に浸かる。一息ついた時、湊の指が髪をまとめるように持った。
「えっ?」
湊の指先が感じる場所を見ると、腰骨のあたりが赤紫色のあざになっていた。
「あ……どうりで痛いと……」
「ひざっこぞうもすりむいているし……お前も彼女も反射神経鈍いな」
「わ、私は不可抗力ですっ。突然ぶつかってきたんだから」
からかわれながら左手の肘あたりまでビニール袋とテープで濡れないないように施される。
後ろ向きにされ、湊の指がブラジャーのホックにかかる。
「湊は入らないの?」
自分だけが脱がされているこの状態に恥ずかしくなり、落ちそうになるブラジャーを押さえる。
「裸で洗ってもらいたいの?」
「だって、私だけが裸って……」
「いいから」
しどろもどろになると、バスルームのドアを開けられて押し込められる。
バスタブはきめの細かい泡でこんもりと覆われ、ジャスミンの甘い香りがバスルームの中を満たしていた。
左手だけバスタブから出して、全身暖かい湯に浸かる。一息ついた時、湊の指が髪をまとめるように持った。