無題

幸也も学校に登校していました。

『達人休みよぉ』

私がこんな話しをしてるのに、るかって陽気なのね。

『っで、何はなしてたのぉ?』

幸也ってば…また説明しないとダメなの?!


『え〜とぉ〜…音乃が今朝…………』

るかが私のかわりに話してくれました。自分ではなすより、気が楽ですね。

『ようするに、音乃は、反抗期なんだな(笑)』

『そうそう(笑)そーゆーこと(笑)アハハハハハハ』

2人は、2人でもりあがっています。


反・抗・期…

私は、反抗期にはいってしまったのでしょうか。


自分では、わかりません。だってこれが今の私なんですもの。


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