my sweet love~second~

「龍朝ごはん食べられそう?」

「あぁ食べる」

「わかったー」
そういって私はご飯を作りに
キッチンに向かった

その後に続いて龍が部屋を出て
キッチンに来た

材料を出すために冷蔵庫を開けながら
「水?」
と、龍に尋ねながら取り出した

「うんサンキュー」

それから私が準備をしていたら
コップに入れた水を
気持ちいいくらいに飲み干した龍が
リビングにいくと思いきや
いきなり後ろから抱きついてきた

「龍?やっぱり体調悪い?」

「ううん柚にくっつきたくなった」

「ご飯作れないよ?」

「いいよ」

「だーめほら病人は向こうで座る」
そういってクルリと振り返って
一応おでこに手を当てて確認

「大丈夫だって」

「うん確かに熱はない
いや。龍から珍しかったから」

「俺はいつも柚と居たい」

「私もだよ
でも今はご飯作るから座ってて?
ずっと立ってたら
また具合悪くなっちゃうから。ね?」

「わかった」

あまりに素直な龍を不思議に思いつつ
でもやっぱり照れながら
私は急いで朝食を作り終えた




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