前髪少女の秘密?!
「もーしもーし?」
『あ、出た優紀。どこ泊ってんの?優成さんが心配してたよー?」
「あ、大丈夫。今帰る途中だから待ってて?」
『え?ちょっ――』
蘭が何か喋りそう?だったけど切った。
どこ泊ってたか聞かれたら困るんだよねぇ…。
そうそう。
今日のお祝いは蘭の家と合同でする。
やっきにっくだーっ!
《あぁ…肉にはビール…》
夕鬼がなにか言ってるけど気にしない。
だってビールなら昨日十分飲んだし!!
今日はオレンジジュースだから!!
さっき着替えて来たから普通の可愛い服。
橙のジャージのままだったら夕鬼に疑われるかもしれないけど…。
まあ夕鬼なんだけど。
だからすんなり家に戻れる~♪
ガチャ…。
「ただいまー」
「あ、遅いぞ優紀…。ったく」
「ごめんなさいっ…」
お兄ちゃんがちょっとご立腹。