前髪少女の秘密?!




「…ん?」


ふと起きると体が軽い。

やっぱり寝不足だったんだな…。


壁に掛けられた時計を見ると、まだ10時。

目をこすりながらみんなのいる広間?に出た。


「あ、総長おはよーございます!」

誰か一人がそう発した事により全員が俺に気づいて

「「「「おはよーございます!!」」」」

と叫ぶ。

「おはよー……」


当然寝起きの俺は呂律が回らない。

から。

「「「「「……総長…マジで可愛い…///」」」」」

……どうやら殺されたいらしい。


「…一人ずつ、希望を聞いてやろう。笑いながら殴られるのと、真顔で蹴られるの。どっちがいい?」

「「「「「すいませんでした―ー!!!!!!」」」」」


ったく。

お陰で目が覚めたっての。



また『ぼすっ』とソファーに足を組んで座る。

ってか、俺は座るときは基本足組むんだけど。


「…日向は?」

近くにいた奈央に聞くと、

「あー、近くテストだから勉強しなきゃって言って帰っちゃいました」


今日1日休みだったくせに?


おかしなやつ。







< 44 / 116 >

この作品をシェア

pagetop