冷たい彼

そして3分ほどで全部の服を合わせ終わった。

「やっぱり沙彩ちゃんには黒の3段レースのスカートにピンクのシャツに茶色のジャケット!これ悩殺ものね」

「いやっ…私なんて「このまま会計して、あまりはとっておいて」

「ありがとうございました!!」

鈴華さんは諭吉様を十何枚ほど渡して店を出た。

「鈴華さん!私こんなにもらえません!」

「いいの、気持ちだからもらって?」

あ、アムールの服をもらうなんて…人生にあるか無いかだよ…。

「本当にありがとうございます!」

「いいのよ。さ、深雨のところにでも行きましょ」

「はい!」



「沙彩ちゃん…可愛いぃ!!」

「あ、ありがとう…」

「じゃっ次は深雨が選んだ服着て!」

「は、はい…」
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