冷たい彼

「さ、沙彩?…あ、」

皇紀くんの棚には…エロ本がおいてあった。

「き、きっ…」

「沙彩!頼むから叫ぶなって!…こ、皇雅が来る!」

きゃあああああ!!
と、心の中で思いっきり叫んだ。

「ちゅ、中学生がっエロ本なんてっ…」

は、早い!
え、エロ本なんておじさんが読む物じゃないの!?

「ち、違う!これは皇耶が忘れていった物でっ…」

皇紀くんは焦って弁解始めた。

「いいい、いいのっ。ちゅ、中学生でも…え、エロ本くらい…」

「だーかーらー違う!」

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