冷たい彼
ブチィッ!
ケータイのボタンが壊れるんじゃい勝手ぐらいの勢いで電話を切った。
「沙彩、あんな女に負けるんじゃないわよ!」
「…う、ん…」
理由はわからないけど…
私…修花ちゃんに浅川さんを取られたくないよ…。
次の日は早起きして急いで学校に向かった。
「皇雅さん!」
「あ~☆キミが沙彩ちゃん?」
「…う、だ、誰ですか?」
「俺~?蜂谷麻尋【ハチヤ マヒロ】、ブルートの幹部だよ~」
「…浅川さんと同じチームの?」
「そうだよっ☆今日1日沙彩ちゃんを守れって皇雅に言われてさ!とりあえずよろしく~」