Second Secret
「何の話ですか?」

「ああ、雅斗がな、ここに来るように誘ったときに『お前らと遊んでる暇があったら悠梨と遊んでた方がマシだ』とか言い出すからさ」

「だからやめろって言ってんだろ」


私が思うに、その『遊ぶ』って言葉、二つ目は意味が何となく違うんだろうけど。

でもそれ以前に、友達にそういうこと言わないでほしい。


恥ずかしいのは私なんだから。


「照れちゃってんじゃん、彼女。かわいいねー」


ここで苦笑いしかできない私。

ああもう、本当に早く帰りたい。


それから結構みんな飲んだり食べたりしてた。

私以外は。

先生だって、それはそれは楽しそうに話してる。
< 17 / 235 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop