Second Secret
したいなら、佐伯くんのいないときに。
そう言ったのは私だし、とりあえず佐伯くんの前ではしないこととしてくれたんだし。
別に嫌なわけでもない私は、もう抵抗なんかしなかった。
「その代わり、何ですか」
答えを待つ私に、先生は少し笑って、ふいにキスをする。
唇が触れるだけの、そのふわりとしたキスに驚いた私。
唇を離した先生を見ると、やっぱり少し笑ってた。
「その代わり、お前がしたくてもしてやんねえ」
「...お気遣いなく、したくならないんで大丈夫です」
「嘘ばっか」
そう言ってまた軽くキスをした。
そうだよ、本当は今、そんなキスじゃ足りないなんて思ってる。
そう言ったのは私だし、とりあえず佐伯くんの前ではしないこととしてくれたんだし。
別に嫌なわけでもない私は、もう抵抗なんかしなかった。
「その代わり、何ですか」
答えを待つ私に、先生は少し笑って、ふいにキスをする。
唇が触れるだけの、そのふわりとしたキスに驚いた私。
唇を離した先生を見ると、やっぱり少し笑ってた。
「その代わり、お前がしたくてもしてやんねえ」
「...お気遣いなく、したくならないんで大丈夫です」
「嘘ばっか」
そう言ってまた軽くキスをした。
そうだよ、本当は今、そんなキスじゃ足りないなんて思ってる。