そんなあなたは先生でした…(下)
「かーのじょっ、何で泣いてるの?」
声をかけてきたのは5人組の
いかにもガラが悪い男たち。
「あっ、いやっ……」
「オニイサンたちと楽しいことしない?」
男の一人が肩を掴んできた。
「よーく見たら可愛い顔してるじゃーん」
顔を覗いてきた。
気持ち悪い。
「ここは目立つからぁ、
移動しよっかぁ。
どこにする?
向こうの草村?
それとも…………
ホテル?」
耳元で低い声で囁いてきた。
男たちの顔はニタニタしていて
すごく気持ち悪い。
「おっとー…」
胸を触られた。
「意外とある感じ?
俺、興奮してきちゃったなぁ」
目を爛々とさせている。