そんなあなたは先生でした…(下)

「や、止めてくださいっ!!!」


私の声なんて全く聞いていないかのように、男たちは身体を触ってくる。


周りにいる人たちはみんな花火に夢中だ。



「もしかしてー、感じちゃってる?」


胸を揉んできた男。


やだ。


やだよ。


助けて、


「助けて恭哉くんっ!!!!!!!!!!!!」



あたしが叫んだ後、

鈍い音がした。





< 248 / 361 >

この作品をシェア

pagetop