そんなあなたは先生でした…(下)
舞花side
ドクンドクンッ……
恭哉くんにお、おん、おんっ
おんぶされてるー!!!!!!
「私重いよっ、だめだよ!!!
骨、骨が折れちゃうっ」
「ははっ、お前軽すぎ。
ちゃんと飯食ってんのか?」
恭哉くんは文句言わずに笑ってる。
私の心臓は花火より
大きな音をたてて鳴っている。
「宇野」
「は、ひゃい!!!」
うぅっ///
噛んじゃったよぉ。
「………ごめんな」
恭哉くんが突然謝ってきた。
「え、どうして謝るの?」
私はそんな彼に焦った。
その謝りは一体何に?