恋愛指導は秘密のくちづけで
18時。塾内のチャイムが鳴る。


わたしと同じ契約職員は一斉に席を立ち、帰る支度をはじめた。


わたしも席を立ち、タイムレコーダーを押した。


作業机には万里くんはあとからきた月島くんと打ち合わせをしていた。


「万里くん、さっきはありがとう」
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