恋愛指導は秘密のくちづけで
視線がかちあう。学生アルバイトは一瞬動きをとめた。


口を少しだけ開き、目を丸くしていた。


「あ、あの……」


声を震わせながら学生アルバイトの子は続ける。


「どこかで、会ったこと、ありませんか?」
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