恋愛指導は秘密のくちづけで
「まりくーん、生徒さんよ」


腰に手をやりながら、佐伯さんが作業机にやってきた。


「それじゃ、いってきまーす」


ファイルを片手に男子学生は受付で待っている女子高校生の側にいった。


「あの子、いい感じでしょ」
< 26 / 263 >

この作品をシェア

pagetop