敵と味方と機械仕掛けの少女達
私がまかされているのは6番隊別の名を
『壊し屋(crusher)』
相手の基地に相手の体、データに信者に信頼ほかにもいろいろと壊してしまうからである。
決して私のせいではない
≪8割方お前のせいだろ≫
黙れ、お前の大っ嫌いなグリンピース食うぞ、ついでに私の大好物だ。
≪いや、だって・・事実だろ・・・≫
よし、誰か今すぐゆでたグリンピースを持ってこい食う。
≪・・・・・・・・だって≫
?「隊長、グリンピースと突撃の準備ができましたが」
私の右隣に現れたのは黒髪に碧い目がよく似合っている少年だった。