久遠の剣客
なんだかやっかいな事になってきたな…!!と遠い空を見上げつつ私が通っている養成塾へとたどり着き私は養成塾の階段を駆け上がった。
扉をあけると…ちょうど時の霧が晴れ渡り受け付けのお姉さんが私を出迎えてくれた。
「久遠ちゃん!!
今日1人じゃないのね?」
――えっ??
背後を振り返ると澄まし顔の2匹がいた。
――あっ‥‥‥!!
見学したいっていって‥。
手話で伝えるとお姉さんはにこやかにパンフレットを渡した。