アラサー女子
そして、私はこの日を境に大倉さんのことを少しだか、同僚から男して意識するようになった。

しかし、あの日を境に大きく変わると思ったが、私の心が変わるだけで、それ以外はなにも変わらなかった。

大倉さんは、私に対してなにか変わることもなく、いつもと一緒だった。
だから、私は、変わらない感じにこれは、幻かと思った。
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