ミリオンラバー

「小暮くん!」

小さくなっていく背に向かって柚羽は叫んだ。

「明日学校来るよね!?」

その問いには答えず、小暮は背を向けたまま軽く手を振った。
< 34 / 104 >

この作品をシェア

pagetop