ハピバ【短編】
乱れた呼吸を整えながら、教室を見渡すけど、先輩の姿はなくて、その場にいた他の人の視線を浴びてしまう
その状況に思わず顔が熱くなる
―――クスクスッ
部屋の隅にあるカウンターから笑い声
『あっ!薩摩先輩こんにちわー!!先輩まだ来てないんですかー?』
薩摩先輩は『まだ来てないみたいね』と言って微笑んだ
薩摩先輩は図書委員長で、毎日図書室にいるから、自然に仲良くなった
長くてきれいな髪に、すらっとした手足。そこらへんのモデルより全然綺麗!!それでいて、勉強も性格も良いんだから、まさにパーフェクトだよね!
『お前なぁー図書室なんだから、静かにしろよな』
その状況に思わず顔が熱くなる
―――クスクスッ
部屋の隅にあるカウンターから笑い声
『あっ!薩摩先輩こんにちわー!!先輩まだ来てないんですかー?』
薩摩先輩は『まだ来てないみたいね』と言って微笑んだ
薩摩先輩は図書委員長で、毎日図書室にいるから、自然に仲良くなった
長くてきれいな髪に、すらっとした手足。そこらへんのモデルより全然綺麗!!それでいて、勉強も性格も良いんだから、まさにパーフェクトだよね!
『お前なぁー図書室なんだから、静かにしろよな』