I am me.


しばらく沈黙が続いたが、少しして男子の付添人が口をだしてきた。



「あのさぁ、あんたその断り方はありえなくね?確かにあんたは美人だから告白にはうんざりしてるだろうけどさ、コイツの気持ちも考えてあげろよ。」




「・・・・そんなの知らないわ。私は友達も必要ないって言ってるのよ。どうして断ってはいけないの?」



「お前なぁ!ちょっといいかげんにしろよ!!」


付添人が急にキレ始めた。




「その言い方が問題だって言ってるんだよ!!どうしてそんな言い方しかできない?!クールぶってんのかよ?」

「ちょっとちょっと!そんなに怒らなくても・・・・俺は大丈夫だから・・・。」



なぜかフラれた本人がなだめるという不思議な事態に。




まぁ・・・



「私が言うのは断るってことだけ。それ以外言っても結局、結果同じじゃない。」




「そうかよ。」




完全に逆上している付添人は怖い顔をしながら私に近づいてきた。




あぁこれは叩かれるな。・・・・まぁしょうがないか。




男が手を振り上げたのと同時に私はこれからくる痛みを覚悟して目を閉じた。







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