それでもキミが好きだから…

ータクトsideー

良かった。

今日は、みぃが来た。

風邪が治ったみたいで安心だ。

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運動会開始!

「ちょっと皆来てー!!」

と、りいとが言う。

「「「はーい」」」

りいとがしきっているのは、りいとが学級会長だから。

何をするんだ?と思っていると、円陣だった。

「1の2がんばるぞー!」

「「「おー!」」」

「オレンジ優勝するぞー!」

「「「おー!」」」

入場行進が始まった。

「「「1・2・3・4」」」

と、叫んだ。

多分、声の大きさでは他の色組に負けてないだろう。

入場行進が終わると、三浦先生が私達の所へはしってやって来た。

「皆!行進1位だったよ!」

「「「ヨッシャー!」」」

と俺も叫んだ。

次は、徒競走。

女子の応援をするのは正直面倒くさかったから、友達とお喋りしていた。

すると、突然応援する声が大きくなった。

グラウンドを見てみると、みぃが走ろうとしている時だった。

「「「みーいーがんば!」」」

するとみぃは、笑顔でこちらを見てきた。

あんな笑顔見せられたら皆みぃに惚れちゃうぜ?

みぃ自身は気付いてないのだろう…

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