めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!




鴨「梅、わしは心配しているのだ。」



梅「わかっております。けど、あの土方はんが易々と女の子を入れるなんてありえへんと思わん?」



鴨「ぬ…。」



梅「それに私この子が気に入りました。こんなに自分に正直な子はなかなかおりまへんで?」



そう言ってクスクス笑うお梅さん。


絵になるわぁ…。


てか私誉められてんの?けなされてんの?


てか私自分に正直なの?ひねくれてるんじゃないの?



わからなくなりとりあえず沖田さんを見ると沖田さんは



総「ズルズル…」




蕎麦を食べていた。




え?
もう興味がない感じ?


仮にも上司の前だよ?
いいの?











ぐるるるるるるるるるぅ~…











………私も食べるか。


< 114 / 439 >

この作品をシェア

pagetop