めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!






な「一さん。」



一「ん?」



な「私、一さんのこと好きです。でもそれは恋愛感情じゃなくて家族に抱くようなものなんです。」



一「…やはりな。」



な「一さんのことは兄のように思ってました。だからこそ、好きっていってくれて嬉しかった…!」




ぎゅ、と一さんの裾を握り俯く。
涙を拭って、笑顔で。










な「一さん、ありがとう。」












これが私が一さんにしてあげられる
唯一のこと。







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