†*†ヴァンパイア学園†*† 巫女姫×王子
言葉の意味が分からなくて、きょとんとしていると
冬夜が呆れたような溜息を吐いて、私の額に自分の額をくっつける。
ち、近い・・・です。
この部屋が、薄暗くて助かった。
「目が離せない。」
「え?」
「俺の目の届くところに居るって、言って。」
「うん。」
「本当に?」
「うん。神に誓って、嘘はいいません」
「ん、まぁ・・・‟ 神 ” に誓わなくても、‟ 俺 ” に誓ってくれれば」
「冬夜の傍に居るって誓う。」
「本当だな?」
「うん。」
あれれ?今、イジワルそうに口がニヤリと片方だけ上がったような気がするけど
なに?もしかして、これって冬夜の思惑通りってヤツ?
「やっぱり・・・んんっ」
止めるって言おうとした私の唇を彼のソレが塞ぐ。
だんだんと深く執拗に求め合い、絡み合う舌と舌。
息継ぎが上手くできなくて、頭が真っ白になってきた頃やっと離れた。