優しいkissをして


「つーチャン」



つーチャン事叔父に当たる剛が
椅子に座っていた


剛「分かったか」


「やっぱ下手だね絵」


鞄からさきほどの地図を出して
剛が座る机に置く


剛「そうか?案外うまくない?」


地図を開いて、笑顔で聞いてくる



「下手だよ」


首を振り、苦笑いになってしまう


剛「まぁいっか、じゃぁ

今日から頑張ってな

ちー子」


ちー子って


「言わない約束だよ?」


剛「ちっこいんだから

いいじゃねー?」


そう言いながら、椅子から立ち
近寄り、頭を軽くポンと叩く
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